すっげい遅れてすみません、星野さんです。
今回はヨルたん担当のローウェン。
無口で優しいクールアニキ をテーマに作られたキャラですv
必要最低限なことしか話さなくて、ちゃっかり天然。
一人称「自分」のガンナー。
森で暮らしていたため野生児っぽい感じです。
彼の母は、森に住む「ヴリシカム」っていう異種族の男性に恋をしてしまう。
でも、風の王国ではヴリシカムは野蛮な一族として忌み嫌われてきたので、
それは叶わぬ恋でした。
やがて彼の母は普通に風の民の男性と婚約するが、
心の奥底でヴリシカムの男性のことを想ってしまっていたので
子供にその影響が現れてしまう。
双子の子供を産むが、兄のシュバルツ、弟のローウェン共に、
片目は風の民の証である青色の瞳だが、もう片目はヴリシカムの証である緑色の瞳で生まれてきてしまった。
村の長の命令で、双子のうち片方は風の民と共に暮らしてもいいが、
もう片方は森へ還せということになり、森に返されたのが弟であるローウェンだった。
森に捨てられ、2歳まで何とか森の動物たちと暮らしてきたローウェンだったが、
2歳の時に森でさまよっているところを養父に拾われる。
そしてその養父というのが実の母親が恋していたヴリシカムだった。
養父に育てられ、成長していくローウェンは、森に住まう竜との契約に成功し、
戦闘ので時折竜の力を借りて戦うことができるようになる。
彼の養父も銃撃手で、その腕を買われて風の王国の城へ招かれたことがあった。
その時、ローウェンとエルメイデスは友達っぽい感じになっていたという設定。
でもすぐに城を去ったのでその後何年間もローウェンとエルメイデスは顔を合わせていなくて、
再び会うのは戦争の地で、という運命です。
無口キャラというのは大好きなのですが、いざ自分達で設定きめてみるとすっごく難しかった・・・!!
しかもそこに恋愛絡んでくるからね~。
野生児ってこともあって、一時期、彼の口癖は
「発情してるのか・・・?」
とかいうとんでもないものでしたが、なんとかちゃんとキャラがきまってよかったです(笑)
無口だけど怖いわけではなく、司と仲良くなると、司と話すために
一生懸命話の練習をしたりしてくれます。
司と一緒にいるのは楽しいんだけど、人とあまり話したことのないローウェンなので、
何をどう話していいのかわかっていません。
そんなローウェンも可愛いとおもうし、そんなローウェンに喋らせようと一生懸命はなしかける司も可愛いと想う。
ほのぼの天然カポーだよね。
あたし的に超ツボだすv

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